通信鑑定やお問い合わせの電話が立て続けにあった日。
「今日は、電話の日?」と何気なく紅遊先生に冗談でつぶやいた。
「そうそう、今日はsole先生への電話が多い日ですね」
と気学手帳片手に紅遊先生。
・・・・え?冗談で言ったのに、しかも私に電話が多い日?謎だ。
「sole先生が東にいるから、うんうん、そうですね」
・・・・私が東?? 私が今いるのはカダケスよ。
そういうことではないのか・・・。うーん。 謎は深まるばかり。
気学の知識に乏しい私の頭の中にはクエスチョン・マークが飛び交っていた。
季節・方位・時刻。
それぞれに意味がある。
大自然の大いなる法則を知ることは、自分自身も知ること、
そして、実りを受け取る心構えと準備が出来るということ。
抗えぬ大きな流れに身を任せつつも自分の人生を責任もって生きくために、大切な智慧なのではないかしら。
カダケスで気学に触れていくうちにそう思えてきたこの頃です。
【気学が学べます 新宿御苑
癒しの開運館CADAQUES】